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*****ご質問にお答えします*****
よくお寄せ頂くご質問にお答えします。
Q.有機米と無農薬米はどっちが安全? |
Q.カリフォルニアのあきたこまちおいしいですか? |
Q.輸入米はポストハーベストが心配です。 |
Q.有機米はどのようにして輸入されるの? |
Q.残留農薬検査はされていますか? |
Q.有機の第三者認証って何ですか? |
Q.JAS認定、NOP認定とは何ですか? |
Q.ランドバーグ農場ってどんな人達が生産しているの |
A.正解はもちろん有機米です。 有機米は農薬や化学肥料を使用しない状態を3年以上保った圃場で作られ、農薬や化学肥料の汚染や非有機のお米が混入する事がない状況を第3者の認定機関に認証されたお米です。それに比べ無農薬米は化学肥料の使用の有無は問われません。また第3者の認定機関によるチェックもありません。 しかし、いまでもイメージ的には無農薬米のほうが安全度が高いと思われる方が結構おられます。これは有機JAS法ができるまでは有機肥料を使用すれば有機米という表現をしていた時代があり、有機という言葉の印象が無農薬で無化学肥料の両方を満たすものと考えにくいということがたぶんに影響しています。
A.基本的に品種は日本のあきたこまちと変わりがありません。 ただ、カリフォルニアの気候は日本に比べ乾燥しており、水分調整は14%〜15%前後に管理しているものの胴割れ米などは日本のあきたこまちに比べ多くなりがちです。もちろん精米した後の砕米は選別しますので、食感が悪くなることはありません。 ![]()
A.有機米と燻蒸は無縁です。有機米は燻蒸された時点で有機米ではなくなります。 一般的には輸入米は入港時に虫の発生が見られた場合、燻蒸されることがあります。またタイ米など赤道を越えて運ばれる場合、事前に燻蒸することもあります。 しかし、有機米の場合、当然ですが化学薬品によるが行われた時点で有機性が損なわれたことになるため、有機米ではなくなります。この燻蒸リスクに対処するため弊社では商社に依頼して燻蒸保険をかけています。また非燻蒸証明書をかならず取るようにしています。 もっとも、1997年から毎年数百トンの有機米を輸入していますが、虫が発生して燻蒸することになったという事例は皆無です。
A.SBS(売買同時入札)入札制度で落札します。 SBS入札制度で年間輸入枠が10万トンあります。国に支払う輸入差益が高いものから落札される仕組みで、年間で4回行われる入札で落札しております。
A.現在すべての輸入米に関して122項目(2006年度から528項目)の残留農薬検査が義務付けられています。(2006年5月29日よりポジティブリスト制に移行) 現在すべての輸入米に関して122項目(2006年度から528項目)の残留農薬検査が義務付けられています。積み地で採取したサンプルを輸出前に行う積み地検査、そのサンプルを日本へ送って着地検査をした上で、現物が日本に到着した時点で厚生労働省による検査が行われ、合格したものだけが通関を許されます。 この仕組みは国産米にはない厳しいものです。 残留農薬検査証明書はこちらのページをご参照下さい。
A.有機農産物は2000年4月より有機JAS法で第3者の認定機関による認証が必要となりました。 有機農産物は生産工程から流通加工までその基準を満たしていることを第三者に認証してもらうことが必要です。この認証をする機関は農林水産省の認定を受けた認定機関が行います。この仕組みのことを言います。
A.有機に関する日本(有機JAS法)、アメリカ(National Organic Program)の認定のことを言います。 日本における有機農産物認定を国が統一基準を作成し法制化したものが有機JAS認定、アメリカにおける有機農産物認定のUSA統一基準をNOP認定といいます。前者は2000年4月に施行され、後者は2001年11月に施行されました。
A.ランドバーグファミリーファームという英語名が示すとおり、同族で経営しています。 現在はランドバーグ4人兄弟エルドン、ウェンデル、ハーラン、およびホーマーのウェンデル子供、グラントがCEO(最高経営責任者)です。ただ副社長のティム オドーネルは海外営業も担当していますが、同族ではありません。 |
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